会津錦絵の重箱

四人姉妹の末のわたしが、なぜか・・・
母から頂いた塗りの品々。
箱から取り出し綺麗にふいて、そっと箱に戻し
母の好きだった黒豆と金柑の甘煮で
お正月を迎えます。
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牡丹の花が美しいお盆
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料理人、父との思い出の品
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Commented by tanat6 at 2015-12-30 13:28
とても立派なお重ですね。
図柄も珍しい。

私も昔のお重は、大きくて底が深く 三段あるもあるものですから いつも小さな方を使ってしまいます。
昔は 家族も多く お客さまもあり、大きなものが必要だったのでしょうね。
Commented by artfarmandgarden at 2015-12-30 14:32
> tanatさま
そうですね。子供の頃は、家族も多く三段重だけは足りないぐらいですものね。
母は、塗り物が好きでしたので数多くの品を頂いたのですが、使う機会も少なく
これからは、使ってあげないと可哀想ですね。

良い年明けをお過ごし下さいませ。


Commented by unjaku at 2015-12-31 18:51
アキさん 素晴らしい塗りですね。
漆は強いのですね。受けつがれて行く良いお品だと思います。

私も実は、小ぶりの山桜の文様の三段重を持っています。
使うのは一年に一度かな?
なにしろ宝物ですから。
Commented by artfarmandgarden at 2015-12-31 20:14
> hibariさま
山桜、繊細な塗りなんでしょうね!
想像しただけでも美しさが伝わってきます。

母の好きなお重箱でしたので
わたしも大切につかっていきます。

by artfarmandgarden | 2015-12-30 06:27 | Trackback | Comments(4)

アート農場と庭の生活。


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